お節料理に添える一品になればと

今まで何気なく、作ってきたものを集めて今日も作って食べてます。
替り映えのないものばかりですが、集いの話のタネになりました。
「永くこの会を持っていただくためには、今までのレシピでもええんよ」
と言って下さる方のお言葉に甘えて、今まで30年間評判の良かったものの中から作りました。
個性もその班で違うように、その日作ったものの写真を撮るにしても、それぞれの班によってモデルが違って見えます。
今日は、これ、先週は大皿盛りです。
ほとんどの野菜をオットの野菜で賄う事が出来ましたが、、いつまでも元気でお願いしたいものです。
安納芋で作った芋羊羹は、固めるための時間が足りなくてサツマイモのかたまり方が悪く、スプーンですくっていただくと言うお粗末な失敗もありました。でもお味は美味しゅうございました・・・なんて負けんきな事を言っています。
・一寸待ってそれは寒天入れ忘れ
・芋羊羹しみじみ秋を語ってる
・行く秋をやっぱり食べて終わりたい