1泊の旅に京都が燃えている

京都祗園では山笠巡行の時期で人が燃えて浴衣が映えて街に活気が充ちていました…(山笠巡行は後で聞いたら猛暑で取りやめになったとか)
その京都を、少し離れて大原の里への一泊の旅をしてきました。
ひなびた佇まいの中にも、京都特有の気品がある、京都の奥座敷は静かでした。
男性二人と女性6人、それは賑やかな、車の旅でした。
オットは一人でお留守番。
  
いつも二人旅なので少々申し訳ない…と後ろめたい気がしないでもなかったのですが、「行ってきたらええがな、誘われる時が花や」との一声でルンルン旅です。
大原の宿は、外国人も多くみられ、周囲のひなびた風情もお気に入りの様子でした。
寂光院の散策も風情があり、京都の奥座敷らしい雰囲気を醸し出していました。
翌日は、琵琶湖に出て、浮見堂を参拝、琵琶湖の旅を堪能しました。