梅におう春

早朝の、ウォーキングの途中、展望台まで行くところに団地があって、梅がかすかに匂っている。薄暗い中でも、感じられるからきっと大きな梅の木だろうと近づくと、すごい古木、歩いていても、春をそこそこに感じる。
友人の所へ、市民菜園の申し込みを、お願いしに行ったついでに、ひとりで30分ほど歩いて多治速比売神社まで梅林を見に行った。鹿児島紅梅、加賀白梅など名前が一本一本に、木札で書かれていて風情があり、われ先にと梅が満開に近い。ここはもうすっかり春そのもの、感激して帰ってきたら、デジカメをもって行っていたのに、写し忘れた。今度はちゃんととって来よう。そうだ今度は、オットセイを誘って行こう。