今ごろは留守番してるオットセイ

京都から、日記を書いています。ほんとのところなんでこうなるの?と半信半疑。だって私のパソコンじゃないのにokakiさんなんて出てくるのです、娘の手によると。頭の中はどうなっているのかしら。
午前中はオットセイの好きな肉じゃが、菜花の辛し和え、ほうれん草ともやしと人参とのビビンバ、味噌汁、など作りおきの献立を作り、少々早いけれど、京都に向かって出発、久しぶりの一人旅、3時には娘の迎えの車に乗っていた。目指すは姪の子供のワンルームマンション、きょうからここの住人になるとの事、荷物が届くまで留守居をまかされ、大学生と学生の母は買い物に出かけた。信じられない、最近の子供の裕福さ、家賃、電化製品、すべて親が面倒を見てくれるという幸せ、その分頑張ってよ。とにもかくにも京都は、いいよね。会う人が若い、学生が多い、活気がある、こちらの気分まで若く華やいでくる。
姪とそのこ子と別れた後で、娘と二人、韓国料理店に行ってビールで乾杯。そういえば、娘はひとり暮らしをはじめる頃、親の同意が得られず、家出をしたんじゃなかったかな。あの時から、親も自立したのかもしれない。姪の子を見ていると、少々反省をする親でした。