兎に角若い昭和ひとけたご健在

4人のオットセイの友人をお招きしての蕎麦うちパーティとなった。同級生はかくも馴れ馴れしいものかと思うほど、それぞれの思い出の中にデンと座をしめている物なんだ。白髪の小学生が4人で○子ちゃんや×男君との路地の奥まで通じるような同じ話の中に入る余地などないと思うほどよくお喋りになる。私は、ひたすら相槌を打ち、昼膳の心配りをするのみ。
今朝から、いつものパターンながら、お重の一段に、写真のおつまみ風の物を詰め、次女に教えてもらったづけまぐろのカルパッチョ風・煮物盛り合わせ・大鉢盛りには天麩羅・春菊と黄菊と舞茸の和え物・かぶらの千枚漬け等を準備する。
オットセイは、皆さんが来られる前に1セットのそばを打ちもし皆さんにみていただく時に失敗をしてもいいようにと準備万端ととのえ、来宅されたあとはお茶もそこそこに蕎麦うちパフォーマンスのはじまりはじまり。ここへ招待された以上は、この蕎麦うちにまずは感動していただかないと始まらない事になっている。そして酒、ビール、焼酎と宴会は続く。