夏休みレポート孫の総まとめ

孫から宅配便で夏休みの自由研究「二八そば打ち体験のまとめ」なる成果を送ってきた。
あの日自分で打ちたい、その体験記をと真面目に言う孫に、緩みっぱなしのオットセイだった。
師匠と呼ばれて、二人のコンビは一心に蕎麦をこねた。手伝い過ぎると孫から、「師匠、ボクが・・」と静止される一こまもあり、横で見ているのも面白くもあり辛そうだったオットセイ。さすがの6年生、力強く、言われた事を察して、上手にこなした。食べるのはおあずけにして横浜へと持ち帰って、自分で茹でてみんなに振舞ったそうで、その徹底振りなるものキッチリ血を引いているなと思う。
そのまとめを学校へ提出して、返って来たからとこうして送ってくれた。広げてながめてじいじとばあば、感心することしきり。