焼きナスの寒天寄せを添えました

夕食はどうしてもおままごとのように、お皿が色々と並びます。
少しずつの食事を好むオットセイのために朝から冷す物は冷し、炒める物は炒め、煮る物は茹でるまでしておくなど準備をします。
昼と夜アルコールをたしなむ為、きめ細かくつまみ類がいるので、これより皿が更に増えつづけ、洗う数は何人分なのと言うぐらいです。
亡き姑の体の調子が悪くて介護に通った20年間の始まりは姑が60歳の時だったことを考えれば、もう3年も過ぎている、私ってよく頑張ってるなあと自分をほめています。
そういえば亡き舅も、オットセイによく似てよく食べていた、私はおかず専門で作って運びましたっけ。
あの長い通勤は私を要領よくおかずを作るこつだけは教えてくれたわあ、若かった。

  • 焼き茄子の寒天寄せ

茄子3本を黒くなるまで焼き、水の中で皮をむき、食べやすく切っておきます。
寒天液を作ります。だし汁2カップに4gの粉寒天をいれて薄口醤油とミリン少々で味をつけ、火にかけて沸騰させ火を止め茄子を入れて流し箱に冷まします。
すっかり冷めたら4〜6切れにして皿に盛り、しそ大葉と茹でて皮をむいた海老ミニトマト等好みのものとおろし生姜をトッピングして、出し汁4、ミリンとうすくち醤油各1のつゆをはっていただきます。
思ったより簡単ですからお試しくださいね。