１０ｋｇの梅干しをつけたときこの梅の赤色をつけるために､畝一筋分の赤しそをつかって塩もみをし､漬け込み、もう一畝の赤しそはジュースに｡
その時、オットセイが「このひこばえを､大事にしておこう､肥料を入れておくから」と。半信半疑だった丸坊主の切り株からこんなに大きく育ちました｡
写真手前の赤しそです｡一番奥は新品種でチヂミのきついものらしく､オットセイの自慢です｡だからこれの刈り取りは今日がはじめて・・・。
この３畝分全てを収穫して持ち帰った朝食後、１０ｋｇに近い赤しその掃除と洗いを繰り返しジュースというよりシロップというしろ物を作りました｡
覚えのいいように自分流に計りやすいように同じ分量で何度も炊き込みました｡去年と違う分量ですが結構美味しく出来ました。
- 赤しそジュース
赤しそ５００ｇと、水５カップを入れて沸騰させて１０分、しそを引き上げて、グラニュー糖５００ｇを入れてとかし、クエン酸５ｇ、柚子酢（先日いただいた柚子をしぼって）５０ｃｃ、を入れてとかす。
これなら忘れようがありません｡
５・５・５・５・５ですものね。
試飲しながら炊きますしそジュース
