お節の季節味見の舌が待っている

朝から、買出しの手伝いにスーパーのチラシを見て出かけてくれたオットセイ。最近雨がふったり、農園が暇だったりして少し持て余し気味だったこともあって買うものがあったら「そこのメモ帳に・・・」と優しい。
スーパーでも9時半から開いている店があるらしく、10時半には帰宅。11時ごろには、食卓に座って「黒豆か味見してやろう」「キントンかコリャ手抜きもいいところ砂糖屋の前を素通りして・・・」「にしんの昆布巻きか、醤油の色が出てない、え?まだ炊くんか」・・・自分でセットした酒器が並んでいる。菊花かぶやなますや千枚漬けなどまだ漬かり切っていないものまでつまみ食いに余念がない。
これでは7軒分のお節作りに不足が生じる。これから出来た物はそっと冷蔵庫の奥にしまうことにしよう・・・かな。