節分に巻き寿司いわし鬼の面

今日も若い方々との作って食べよう会。
お喋りをしながら終えて送り出したあと、オットセイが見計らったように帰宅。
「今日はどうだった?楽しく出来たか」。
いつものせりふで、二人の会話。そんな中、
「明日節分なんで、出汁に使った椎茸などで巻き寿司の準備をしておいたの」
言わなきゃよかったこのせりふ。
「巻き寿司か、それはいい、なんで3日なんや、今日食べてもいい訳やろ、頼むわ」
かんぴょうを戻して煮付け。卵は厚焼きに。ご飯はすぐ洗って炊きすし飯に。
穴子三つ葉をスーパーに買いに走り、ついでのことといわしを買い、節分の鬼の面つきの豆まき用の豆をもとめ、雪混じりのみぞれの中を走り帰宅。
一日早い恵方へのまき寿司の丸かじり。
明日なのに節分の鬼がホラわらってるわよ。