頼まれて運んだ食事足りるかな

娘の幼馴染の若者が永年インドネシアに住み着いて頼もしく根をおろしています、そして最近向うで知合った日本人の花嫁を連れて帰国しました。
そこで、我が家に急な依頼があった「普段の食事でええノン、よろしく」と。
さてと、昨日から考えました。
・めでたいからお赤飯。これは昨夜から小豆を炊いて色出しをしてその色水でもち米をつけて一晩、今日は蒸して30分、塩味を足して20分蒸す。
・ミネストローネスープ。茹で上がった大豆とベーコンがあったのでそれらとセロリと玉ネギときのこと諸々の野菜。
・ミートパイは孫らに送るのに丁度いいので4セット焼いてオットセイは少しむくれていましたが今回はおあづけ。
・ぶりの照焼き・・・生姜の甘酢漬け
・菜花の辛し和え 
・ぬたは若芽とわけぎと帆立貝柱は焼いて。
・ゴマ豆腐は昆布だしでくず粉とゴマペーストで練る事20分。
・栗の渋皮煮は昨年9月に作って冷凍のが忘れられていました。
サラダなどと一緒に運び込んでホッとしました。
この写真の横ではもう彼が飲んでいます。
「落とすなよ」「お、大丈夫か」「そんなに持っていくんか」「出汁とわさびつけてへんで」
すみません外野は黙っていてね。