6キロがママレードとなる雨の午後

産直所で夏みかんの小ぶりのものなどをオットセイが仕入れて来てくれました。
あの人この人などと思いながら作っていると楽しくなって、特に雨の日など包丁を握る手が弾みます。
先日、待ち望んでくれる姉の所へ作り立てを蜂蜜の瓶にママレードを入れて宅配便で送りました。
なんとなんとママレードの瓶が割れて食べられなくなったと電話あり。
折角作ったママレードに申し訳なくてショックです。
これからは包装にももっと気をつけねばと反省。
姉のように大好き大好きと顔を見れば言ってくれるので先ずはとなりますが、ご飯党など食べない人もあり、案外好き嫌いがあるので、差し上げるのにも気を使います。
あれやこれやを考えながらのママレード作りが夕食時間に食い込んで、少しおかんむりのダンナです。