紫蘇はいかが大葉の香り運びます

紫蘇に花芽がつき始めたので思い切って、ぬいてしまうことにしました。
横に行って触れただけで紫蘇特有の香りがこぼれます。
でも・・・これなら皆様にお分けしても喜ばれるんではないかという事になりバケツ2杯分の紫蘇大葉を枝ごと切り取リ持ち帰りました。
いつもの花クラブの花をおくマンションのエレベーターホールの玄関に置いてみました。

「紫蘇大葉です。花も食べられます。お持ち帰り下さい」と書いて。

しばらくしてバケツの様子を見に行きましたら、うれしい事に空っぽ、挙句にバケツを洗って伏せておいてくださっていました。
夕方出会った方が、「紫蘇ご飯にしていただきました。ありがとう」とか「香りが違うんですね、浅漬けにしました」とか声をかけていただき恐縮。
私は、紫蘇のふりかけにして見ました。
紫蘇100gぐらいを粗みじん切りに、ちりめんじゃこ大匙2、塩吹き昆布細切り大匙2、ゴマ油てきぎ。
ちりめんじゃこをゴマ油でカリッといため、紫蘇を入れて炒め、昆布を入れて混ぜ込んでおしまい。
これは、ご飯に大変よくあいます。おにぎりに混ぜ込んで握ってもおいしくいただけます。
・・・そうだ今日は孫娘の誕生日、昨日送った宅配便のお礼を言ってくれて、何歳かと聞けば「何歳かあててみて・・・」「13ぐらいかね」「ぶーぶー16歳でした」だって。と言う事は長男もこの25日で18歳か。
孫がこの歳では歳をとるものですね。