イギリスの知人を連れて花の園

特に変わり映えしない花壇なんだけど、ここの住人は案外好意的に見て下さっている様子。
今日も今日とて朝まだ薄暗い6時過ぎから咲き終わりの玉すだれへの感謝を込めて油粕と腐葉土をたっぷりとかける作業をしていたら、
「今我が家に泊まっているイギリス人の友人夫妻がガーデニングに興味があるので、昨日お見せしたらこの庭を作っている人たちに会いたい・・・というので会って欲しい」
とのこと、教師をしていたのが今では退職してガーデニングの趣味を生かしたいので、各地の庭を見る旅をしているとの事らしい。
2人でお迎えしたら、気さくな、おじ様とおば様と言う感じのお二人、マーガ○ットとジョ○さんそして宿を提供している知人が通訳。
菊やほととぎすがお気に入りの様子・・・増えつづけた苗が交じり合って咲いているのを見ながらこの自然がいいですね、イングリッシュガーデンですねだって。
・・・手入れをする手がたりないだけなんですけど・・・気に入っていただけて嬉しかった。
お互い写真を取り合って、一巡りしてからお別れ。目と目が喋っていた・・・それでいいんだ、優しい握手の手が応援してくれたのが分かりました。