そばを打つ彼の汗さえ頼もしく

オットセイにとって、大変な日になりそう。
クラス会の友達の家が落成をしたお祝いに、有志が招待され、その方からそばを打って来て欲しいと依頼があり、午前はそのそば打ちと菜園にからみ大根とネギと奥様にお土産だと言う菊の花を収穫に行ったり、ザルやそば湯の器まで・・・大変な荷物をまとめ準備におおわらわ。
私は昨夜から昆布と飛び魚と椎茸をつけておき、朝それでだしを取り、早くから作って熟成させている返しを足してそばつゆを作る。
タクシーで行けばというのを振り切って駅まで送って行ってくれるか、そこからタクシーに乗るという、飲みたい一心で運転できないで大変な事ですこと。
おかげで私はゆっくりしましょう、送りますとも、さあさ、いってらっしゃい、気をつけて。