ゆったりと空港のとき島料理

ほとんどの人たちが引き払って、今度の茅ヶ崎でのライブの打ち合わせに余念がない主師匠方などオトコ組ばかりとなるこの広大なヤンバルの合宿地。
ここを後にして娘の師匠の・・・今日からホテル住まいになるという奥様のHさんとその5歳と3歳の子達に車ではるばる送っていただいてバスターミナルへ。
この二人は可愛くて、子供らしくて、お母さんとのコミュニケーションも取れていて、よく寝てよく食べて、そして素直で、アウトドアが好きで・・・私に3歳の子が言ってくれました。
「ばあば、今から海に行くのよ、帰らないで泳ぐのを見てよ」
と泣くように言ってくれて、孫に言われているようで嬉しくて泣けてきました。
・・・5歳の女の子は手作りのフエルトで作った可愛い小さな袋に大好きな海の可愛い貝がらを3つ、そっと忍ばせて毛糸で結んでくれました。素敵なプレゼント・・・二人のこの優しい思いを気配りを今回の宝物にするからね。ありがとう。
空港行きのバスに乗り、私は一人空港に、娘は午後遅くの便で帰るという。
早く着いたので昼は、飛行機の見えるレストランで、ソーキやモズクとそうめんチャンプル、その他色々の島料理を食べながら、ビールを呑みながら別世界のような三線の調べと共に過ごした沖縄での3泊4日を思いました。