早朝の菜園雑草刈の手となって

いつもなら花クラブでみずやりや草抜きをしている時間帯なんだけど、「時間を欲しい、手伝って欲しい」とオットセイに頼まれついていくことに。腰をかがめるのが苦手な彼の為に、しゃがみこんで草を刈り取ると大粒の汗。
菜園の周りの雑草のすごさ、蛇さえも出かねない・・・。よく切れる釜で刈りながらふと見ると農家の人が草刈器械で「ブイーンブイーン」といとも簡単に仕事を済まされている。
「ねえ、あれを買ってくれる、そしたらこの近所全部私がするから」
というとどやされた。
「絶対、あかん、こちらでさえやめてんのに、手や足を吹き飛ばされるんや」
という事だそうで。
朝の3時間はあっという間に過ぎて、収穫のミニトマトアイコチャンやモロヘイヤとゴーヤを摘んで帰宅。