さてさてと進級試験玉すだれ

朝から、ちょこちょこっと片付けてから難波へ。
11時頃からの玉すだれの総会があり、その席で玉すだれの形ばかりの進級テスト。
「87歳の師匠の頭の中の玉すだれ・・・その定規にあえば合格なんだから、それは正式なものではない、それは受ける必要もない、ナンセンス」
とB型のイノシシ年のオットセイに言われながら送り出されたので、マ、そんなものかなあと思いながらも、会としての私の位置も試して見たいし、とテストに挑んだのでした。
それがなんと、ほとんど満点で賞状をいただきました。
それがどうなる?その類のものでもやっぱり嬉しい・・・。
昼はお弁当が出て、午後は会の皆様の祭りのようなもの。
会員によるかくし芸大会が行なわれました。マジックあり、腹話術あり、そして踊りあり、民謡の人の中に飛び込みで、ハッピもお借りして♪炭坑節♪も踊りました。
やっぱり芸達者の多い会ですこと。
私なんぞ、かくし芸をやりたいからと玉すだれをしに来たのに、あれもこれもと自分を磨き続ける人がいることに感心しました。