若者が駆ける駅伝寒い空

朝、6時半からウオーキングをして後は家に引きこもって、彼はシルバーカレッジの役員会とかで出かけていったし、駅伝が始まるお昼頃までに全てを片付けてテレビの前に。
兵庫と京都と岡山の戦いとは聞いていたけれど、やっぱり・・・。兵庫もいい所までいっていたのに、岡山が出て、ついには京都がトップで入った。
娘と歩いた京都のあの街角、あの道路、そこを選手が走っている。
「ねえ、今日は京都に応援に行きたいくらいよ」
と言ったら、
「テレビがええて、京都は寒いで、家に居たら一人やし、あったかいし、順位も教えてくれるし、極楽やないか」
本気で引きとめようとしている・・・。
全ての県の途中経過を知る事もできるし、家でのんびりとすごすことが出来て、身体まで楽になったような気分。


昼過ぎに帰って来たオットセイが、「これを炊いてほしい、新ごぼうや」と途中で産直のおばチャンから買ったと新鮮な新ごぼうを買って来た。
・・・悪いけど、まだ早いようよ、時期じゃないわね・・・と言おうとして食べたら本人がわかるだろうと黙った。

炊き上がってみると、ハウスだろうから香りは半分にしても、先のごぼうの部分がすごい匂い、そして柔らかい、豚の三枚肉と合わせたら、結構いい味がして美味しい事。
豚の三枚肉100gと新ごぼう1束をサラダ油で炒めて、水を半カップ酒とミリン大匙3くらいと砂糖大匙1とで1分ほど炊いて醤油を大匙2強ぐらい入れました。