梅干しに漬けるための赤紫蘇を収穫する時、伸びた上の方だけ要る分を刈り取りました｡この時は赤紫蘇ジュースの分もありました｡
やがて伸びて、今度は娘宅の梅干しに入れるために更に伸びた分だけ収穫しました｡
昨日、また大きく伸びて立派な赤紫蘇君はついに赤紫蘇ジュースとなって役目を終えました｡
もちろん手入れのよさもあるのでしょうが、この自然の生命力の強さ。
負けじと少しの腰痛で落ち込まないように今日も我を忘れて紫蘇ジュース作り｡
オットセイの甘いもの嫌いはトマトジュース以外口にした事がないくらいだったのに、最近、お茶を沸かすのを切らした時など、氷水にこの紫蘇ジュースをたらしてポットに入れて菜園へ持っていきます｡
疲れには甘いものがよろしいようで｡
