アラジンストーブが花豆の守りをする

寒く厳しいからっ風に交じって小雪がぱらつく朝、居間を温めるストーブに花豆の守りをしてもらいました。
少し煮汁が残っているので、ふたをしてしばらく温めると美味しくなりました。
赤ワインと6割の黒砂糖(塊)と言う取り合わせで炊いてみました。いい塩梅に黒砂糖がいい味を出してくれました。
甘いものが嫌いな割に、焼酎や酒に煮豆が合うということで、大豆や花豆、黒豆、うずら豆など煮たものが好きでなるべく切らさないで炊くようにしています。
今大学生の孫など、幼い時ばあばの豆が大好きで、遊びに来ると手づかみでぱくぱくと食べていましたが、しばらく続いたらいやになったのか欲しいと言わなくなりました。今は京都のトッキーがどうも甘いものが好きそうですが、いやになられても困るので少しづつ炊いて、いると言われたら即送れるように冷凍庫でスタンバイしています。