居酒屋が賑わい笑う句友会

 こんなひとときが有難いとつくづく思います。
14人ぐらいの人たちが和気藹々に集う句会の後の語らいです。
茶店でお茶代わりにビールを飲んでいたのを、居酒屋に知人があるからと5時からのところを4時にあけてもらってここに移動してお茶代わりにいっぱい飲み始めて10年近く、今ではお茶組と酒組に分かれて2次会を楽しんでいます。
句会での抜けた抜けない、出来はどうかとか、結局は句会の延長のようですが、楽しいリラックスできるひとときです。

今日は、五種盛りがテーブルに一人づつ盛り付けてありました。
サザエ、茄子しぎ焼き、カイワレハム巻き、サーモンおろし添え、いかの足の塩焼きなどでした。
皆様は生ビールの後おかわりはほとんどなく焼酎水割りや生酒などでしたが、「混ぜると危険」な状態になる私は、ビールをおかわり。

 午前句会に出る間際まで、電気屋がオーブン修理に来てくれました。ところが部品がないという事でした。外国ならば何年たっても愛着のある品物は、修繕して使い切るのが普通と聞いているだけに腑に落ちません。もうこのオーブンなどから手をひきましたと、言われれば仕方ありません。諦めました。
思えば、彼が退職をする前に思い切って水回りをリフォームしようと始めたあの神戸震災の2週間足らず前の事でした。修理を済んだタイルにひびが入り、悔しい思いをしたものでした。
パイなど菓子をを焼き、ローストビーフを焼き、ウイングステックを4kg焼き、鶏モモ肉を10枚は当然、グラタン、昔はパンもやいていた。
もし買い替えるとしてもこの大型のレンジ付きにして同時調理ができるのがいいとか、もう考え始めています。
当分はレンジに間借りしているオーブン機能の勉強をはじめて使うつもりです。あーあ。