冬晴れ間エンドウ豆にわらの服

ついこの間まで、作業すると汗ばむほどだったのに、今では肌寒くなってきました。
エンドウ豆にはわらの囲いをするのが習わしのようで、私の予定のない今日、
「頼んだよ、朝9時から11時まで、エンドウ豆のわら囲いを手伝ってや」
というわけで青い空、白い雲、ひんやりとしたみどりの空気、家庭菜園にやってきました。
わら1束を3つくらいに分けて、エンドウ豆の柵にくくりつけて行くのです。
網を張ってあるこちらと向こうにわらを広げて巻いていく、一人でしょうと思えばできるでしょうが、そこは、こういう苦労もあるというところも見せたいらしい魂胆も見え隠れしていますし、腰も痛いようです。
それに応えるべく頑張りました。頑張って手伝いました。
こんな作業を収穫の半年もそれ以上前に、地道にも段取りをつけて行く仕事…たまりませんね。頭が下がります。
11時には済むと言っていた仕事も、私が草刈りを始めたもので、結局は12時まで汗をかきながら、つきあってくれました。。