上天気エンドウ豆に花をつけ

午前中にだし昆布など海藻品の配達を頼んでいたので、オットに頼まれた草取りはもう出来ないと思っていたのに、朝九時頃になると、「マンションの1階に来ています」とのこと、あわてて受けりをすまし、お陰様で、オットの車で菜園まで行くことが出来ました。
空豆はすっかり花開き、スナップエンドウも、うすいエンドウもところどころ咲いていました。
いつか来たときは玉ねぎも小さかったのに、もう葉が大きく育って葉玉ねぎとして煮物に出来る感じ、ジャガイモもそろそろ花が咲くのではという育ちざかり。牛蒡も双葉が出ているし、かぶらも葉がレースみたいになりながらも芽が出て来たし、気持ちのいい菜園風景です。
菜園仲間に、「といも」といういもがらの苗を2本分いただき、キュウリの畝のあいている所に植えていました。
これは高級な刺身などのつまなどに使われている切り口が穴があいたようなズイキです。
とにもかくにも、オットの趣味の職場は、和やかに続いています。
私の手伝う仕事は、草取り、小さく細い葱の芽吹きの邪魔をする草をピンセットで取るのです。
又、レースの様なかぶらの間引き…「勘弁してね、折角出たのにかわいそうなかぶらよ」と詫びながら抜いたのです。
草刈り、エンドウ豆の下草取り、ニラやせりの収穫と盛りだくさんで、気が付いたら12時を回っていました。
花クラブの仕事と一緒、野良仕事も仕事が沸いてくるようにあるのですね。