悩みぬいて辰年へ書く年賀状

あれこれ、絵をかいて、マウスでも書いて、それでも気に入らず、やっと決まったら早い。
今年は賀状を出すのを減らしたつもりですが100枚ほど。
辰がハガキのまわりを囲んでいるような絵にしましたが、書いているうちに疲れて来たので、パソコンに取り込むことにしました。書いたものをはがき大に挿入して、その写真にラベルマイティで文字印刷、筆まめで宛名印刷をし、あっという間に済ませました。
手書きした20枚ほどにも、この取り込んだ分にも、「み」と印を押しました。
楽な世の中になりましたね。
そんなにまでして出さなくってもいいのではと、「もう賀状は出しません」と脱賀状宣言する人がいます。
ちなみに夫は、毎年こりもせず、私と山登りした頂上での記念写真をはがきに挿入、それと蕎麦屋めぐりをした折の珍しいその土地ならではの写真を合わせて、賀状というより紀行文のような説明文が書いてあり、毎年毎年いただいて、あきれている人もいらっしゃるのでは。