ほとんど日本語のわからない人たちも含めた中国からの帰国子女の方がたとの２０回目の交流会とかで玉すだれも招待を受け参加しました。
仲間三人との参加だっただけに心強く１２時に集合して回る寿司を食べてあれやこれやと作戦を練り・・・といっても特に何も前知識もなく、図書館の大ホールへ行きました。
思っていた以上に多くの中国語を喋る方々の集いで、毎年この会は継続されているそうで、２０回の記念に声がかかって光栄です。
挨拶のあと、すぐに私たちが出る事に成りあがる間もなく、舞台に立ちました。
まず私が簡単な挨拶をして皿回しをしました。案外失敗もなく落ち着いて出来てホッとしています。
友人が紙切りで白扇を切り、その白扇に赤いマジックペンで日中の親交のために「絆」と書きました。
又人型の手をつないだ女の子の紙切りをして、その手をつないだ紙の人形たちと「くつがなる」おててつないで♪野道を行けば♪みんなかわいい♪小鳥になって♪唄を唄えば♪靴がなる・・・♪と唄いました。
これには拍手でした、テープはyoutubeから録音したものを流しながらを三人で唄いました。
そして三人で本番の南京玉すだれを演じて、どうにか３０分の持ち時間の通り済ませる事が出来ました。
反省点は、もっと中国の方がたと、近くの輪に入って、玉すだれを触ってもらったり、皿回しをお見せすれば良かったと。そうすればもっとお互いの分かり合えたかも。とにかくホッとしています。
