東京家族泣いて感動ああ家族

レ・ミゼラブルの映画を友と三人で見に行って、
「映画はいいね、東京家族もいいらしい、いこか?いつがいい、木曜があいてんのそれでは決まり」
そして、9時半から12時15分まで。
何とはなしに泣きました。
何気ない仕草に亡き両親を重ね合わせて、もっと孝行できたんじゃないか、優しい言葉をかければよかった…。
俳優女優それぞれが適役ですばらしかったのですが。
それにしても妻夫木君の素晴らしさは格別、あの映画「悪人」の主役も悪人なりにニヒルで素敵だったし、NHK大河ドラマで家老の役も見事だったけど、今日の彼はピカイチ、なんとも好感がもてて又してもファンになりました。

オットに
「映画やっと終わりました、昼はやっぱり食べて帰ります」
とメール連絡してから、若者がたくさん入ったレストランでランチ。
ミニミニのお替り自由のふわふわの焼きたて美味しいパンとミニスープと形ばかりのサラダと野菜が不足しそうな皿ばかり大きいハンバーグと紅茶。
帰宅して聞いたら、昼は帰って食べるからと言って出かけたけど絶対食べてくると思って11時半に食べ始めたそうで。
実はひそかにそういうこともあろうかと、キズシや、ピクルス、お浸しや味噌汁など作っておいたのですが。