種まきの手となり牛蒡三度豆

牛蒡と三度豆、トウモロコシの種まきを。
写真のように、牛蒡の種の場合オットが作った木のものさしを当てて、半分に折ったハガキに入れ、それを竹串で落として5cm間隔に、まくのです。後で間引く手間を省くためだそうです。
トウモロコシや三度豆は缶詰の底で印をつけ、そこにお箸で穴をあけて三粒をそれぞれまきました。
そこに小さな軽い土をかぶせ、竹で抑えて水をかけます。

いつもおいしく出来た野菜を食べていたのにこの手間ひまかけた手の込みように今まで以上に感謝をしていただかなくってはと思っています。
その小さな種をまいた事でそれにこたえる自然の摂理にただただ感動です。