六歳を生きる姿に目を細め

あんまり孫の事は詠むものではないと川柳の重鎮が書かれているので、ここにも書くことは控えておくつもりです・・・が6歳の齢を引っ提げて一人お泊りで、こちらとしてはおおよろこびで書かずにはおられません。
朝から、ちらし寿司を作り、南蛮漬け風マリネを漬け、コロッケを丸め、枝豆を茹で・・・既成のケーキも小さいものを用意しました。我が家のビップのお越しを待ちました。
お母さんに送られて来た孫は8月1日が誕生日。
娘を送り出してからは、オットも私も彼のお喋りや遊びの相手、食事も賑やかに過ごしました。
小さいながらケーキに6本のろうそくを立て、オットに火をつけてもらってご機嫌です。
年を経るごとに、付き合い方も難しく、やがて寄り付かなくなるかもしれませんが、今本気で対等?に付き合えて幸せ気分いっぱいです。