紫陽花山をたがやす友と昼の膳

日頃の働きに自分たちで慰労会をしようよと言う事になって、歩いて5分の「○の家」へ行きました。
今日から始まる「マッタケ懐石」。
マッタケは土瓶蒸しにもシャブシャブにもレンコン蒸しにももちろん茶碗蒸しにも、ああ満足過ぎて動けなくなりました。贅沢な話です。
一緒に行った84歳になる方と83歳の方は、「花クラブをもうやめたい、きついから」と言われる。
「重労働はいらないので、花を楽しみに立ち寄っていただくだけでもいいから」と、無理強いはしないと言う事にしました。で、実労は3人となってしまいました。
私も腰の骨を折ってから、まだ腰痛はあるし、忙しいし…と御託を並べるといくらでも言いたくなるけれど、折角咲かせた花々が可愛いし、後継者がいないと荒れた土地になるのがいやで三人一緒に頑張ろうという意志を固めました。
三人の励まし合いの会にもなりました。

午後は川柳へ一目散に走り込み、たらふく食べたお腹が満腹で眠くなるし大変でした。