何かしら唄いたくなる里の秋

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丹波篠山🎵と唄いたくなる、里の秋。

近所の山に栗の木があり、秋になると棘が痛いイガイガをまとった殻を落として、ヤットコサ栗の実をだして、蒸して食べた栗の実が、懐かしいなあ。

里を離れて半世紀以上前、ふと、感慨深くなります。母がいた、姉がいた、妹がいた、ふと思い出す四季のあれこれ。

菜園の菊を見ていると、可愛い里の秋を彩った菊の花々を思い出します。

秋の色は故郷の色、丹波の色は暖かい母といた里。