手料理が絆深める昼の膳

今日も、皆と昼の膳。

好評だったのは、オットの好きなアサリ入りの深川飯、生の土生姜を炊きあがりに入れ込んでかき混ぜると何とも言えない香りが漂って、ご飯が深みを増しました。一緒に炊くことが多かっただけに良い一品になりました。
酒と薄口醤油と塩で味を添えました。
 

さあ、昼の膳、いただきまあす。
飲める人がいないので茶で乾杯です。
野菜の和え物にはオットが準備してくれた小松菜や菜の花ほうれん草人参が春を呼んでくれました。


今日は使わなかった大きなかぶらは、千枚漬けや大根なますにも入れるつもり。
食卓に手作り野菜の出番があると嬉しくなります。