昨夜,故郷から帰ってすぐに,栗の皮を、渋皮をきずつけないように心しつつむいて、一晩水に漬け込みました。
そのまま朝から,ゆっくりじっくり煮込み、柔らかくなったら砂糖と塩を入れて又静かに煮込みました。
火を止めて、冷めるまで、触らないで置きます。
甘い物をたべない夫に,味見に一つ如何と勧めても、今はいらん!と。
冷凍保存しておき、お節料理に詰め込んだこの栗は、喜んで食べてくれます。
自然の宝庫,妹の嫁ぎ先に感謝です。
そこは,その昔我が家があった場所でもありました。懐かしさが込み上げてくるひとときでした。