咲いた咲いた紫陽花山に花がつき

早朝より友と水やりと草取り、手入れの甲斐あって、やっと紫陽花山らしくなってきました。こうして開墾する前はススキと雑草が人の丈になるほど生えていて誰も入らないような荒地だったんです。
よくぞここまでと言う感はある。そんな折り、高砂百合だと思うんですが、40年前どこかの旅のついでに持ち帰り、その裏山に植えていたのが最近は自生して百合の宝庫、紫陽花と一緒に植えています。
暑さになんぞ負けていられないと、頑張った朝の時間を終えて帰ろうと思ったら、「鍵がない!」出てくるときはオットセイがいたので、鍵を忘れて出てしまった!駐車場を見るとオットセイの車がない!暑いので朝の時間に菜園の仕事を済ませたいので出かけていった・・・。周りの草取りで時を過ごし、裏山で紫陽花とお喋りをし、腐葉土をまとめて運び・・・ひたすら彼を待つ、彼の鍵を。9時前意気揚揚と帰ってきたオットセイ。「オ、頑張ってますな、えらいおそうまで」