友の輪が鍋をつついている笑顔

「わたしの家に、来ない?、12時前から鍋にしよう」と誘われたのはオットセイと農園に出かける寸前だった。
「行くからね、手伝いが終り次第携帯に入れるから・・・」彼の昼のセットを整え、農園に。
じゃが芋の畦を準備する為の手伝いをして、気持ちのよい汗をかき、真っ青な空がより爽やかな早春の真っ只中、待っている鍋とそこに集まる友との期待に気持ちがルンルン。
12時前にオットセイの車で友人の家に。
4人の友が待っていた。
ぶりのシャブシャブを皆で準備して、美味しくいただきながら、時には涙混じりに夕方まで喋った。
もてなし上手がたまらない、又してもハイビールに気持ちがハイハイハイ。
感謝!友がいることに。
感激!友と本心で話せる信頼に。
感動!私と同じ何かを響きあえる友といる事に。