大根の皮が美味しい時期となり

大根を使って今日からおでんに突入。
昨日の集いでおでんに筋を入れるか入れないかで話が盛り上がり、関西では入れるのではという話に落ち着きました。
我が家はオットセイの希望でほとんど入れた記憶がありません。
今日は、句友と午前は沖縄料理午後からカラオケにいく為に、おでんの下処理をしてでかけました。
大根、コンニャク、卵、じゃが芋を茹で、先日作っておいたロールキャベツを冷凍から戻し昆布やトビウオ、カツオのだしで濃い目に取り、味をつけおでん鍋に入れておきました。
その折に、大根の皮を厚めにむき、米のとぎ汁で茹でました。


その大根の皮はマッチ棒より少し太めに千切りにして、醤油をたらしました。
そしてゴマをふれば出来上がり。

夕方、オットセイの買い物などの尽力でおでんが出来上がっていました。
それより何より美味しいのがこの大根の皮の醤油漬けの美味しさといったらありません。大根はその昔は出し汁として使われたと聞きました。醤油を少したらす事で大根の甘味が出て来て醤油辛くもなく美味しいお浸しのような物が出来ました。特に収穫したての皮はまるでからみ大根のような食感も味わえ最高の箸休めとなりました。