ちちははが海を見下ろす墓参り

淡路島を臨みながらの山の墓地公園の高台に、ちちははが永久の眠りについています。
昨日までの雨は嘘のように、かんかん照りの日に焼けながらの墓参でした。
姉とその連れ合いのためと叔父夫婦と3ヶ所・・・まるで墓参ツアーだねと言いながら、姪の運転ですませました。
墓が出来てから2度くらいしか行った事がないので、気になって、オットセイに出動を頼んでいたのに、「忙しい、一人で行ったらええがな」と相手にしてくれず、姉をそそのかして姪の出番となったのです。
姉妹って、この歳になっても喧嘩もどき?をするけど、思い出も共有してるし、兎に角気楽・・・いい所があるんだと見直しながら一日を付き合いました。
一人で暮らす分、近くにいる子供達が至れり尽せりで、孫が入れ替わり立ち代わり訪れては甘えていくようで面倒なようでもあり嬉しいとも話しています。
二人の娘は遠い関東・・・自分たちの老後はどうなるんだろう。
マ、いいかまだ二人は若いんだ、地域の人たちと手をつなげる、まだ頑張れる。