故里の香り引き連れ栗ご飯

友人が「能登の故里から送ってきたのよ」と小さいしば栗を少しいただきました。
小さくて手間を考えたらと一瞬迷いましたがやはり栗ご飯に。ペティナイフを使って、懸命にむきました。
昼の番組でチラッと、栗は渋皮のままがいい、フライパンで煎ると甘味がついて良いと言ってたと思い出し渋皮がついたまま煎って見ました。
そして、1。5カップのむき栗これは少しもちっとしたいので、もち米1合と米3合。塩味にしたいので塩小匙2と酒大匙2、そして昆布を入れて炊飯器で炊き上がり。
炊き込みご飯がもう一つ好きでないのに「美味しい甘いこれはいける!」とオットセイ。
この一声で両隣と友人にも運んで、みんな少しづつ食べて終り。
芋っ子汁とモロヘイヤの納豆和えなどと身体にいいものといただきました。
故里自慢を有難う。