熱中病にしては食欲ありすぎる

クーラーをかけて起きてこない・・・心配していたら暑いから今日は菜園はお休みという・・・めったにないことと心配していたら昼はいつものように食卓を陣取ってビールを飲み始める。「作るのはゆっくりな、あるもんで飲んでる・・・ところで他に何が出る?」。
ピーマンと雑魚の炊いたものをつくり、ささげと玉ネギと豚肉の炒め物を作り、卵焼きなどをだすとゆっくり食べ、暑いからとそうめんを流し込んでから、「夕食は黒ビールに合うおかずをたのんます」ときた。
夕食は・鶏モモを塩こしょうしてカイエンペッパーやチリペッパーなどをひとふりずつして、上に重石(私はやかん)をして皮から焼きこんで、その後粒マスタードをつけて仕上げる鶏の匂いもなくカラッとした夏向きの焼き物。
・ジャガ芋を千切りにして塩をしてしんなりさせて、バターとサラダ油で焼木、塩こしょうと残り物のアンチョビを少し乗せて仕上げた焼き物。
そして・南瓜とささげと玉ネギと海老などのサラダと・南瓜の煮物。・長唐のじゃこ煮。
これらを黒ビールと焼酎とでぺろりと平らげた。
いろいろな病で食べられない人がいるのに少しの夏バテでもこれだけ食べられたら世話ないわね。ああ、よかった・・・お大事に。