東野圭吾が推理している赤い指

こんな結末があるのですね。小説だからとは言え、事実は小説よりも・・・という事があるんだからあっていい話かもしれない。・・お母さん・・・。
家庭崩壊の寸前だったこの事件、あんまりだと思いながらもグイグイと読ませてくれる。一日で読んでしまった。昨日の夜寝たのは2時か3時か。
この人のは推理小説だけに回転が早くて面白く、娘に貰った「手紙」以来一気に4冊読んだかなあ。心地よい疲れ。