空腹の胃がたこ焼きを食べたがる

れこたんid:reikon
お腹の子は元気?、そしてあなたも無理をしてませんか。
あなたがお腹に居た時のつわりの時、たこ焼きが食べたくなったことを話していたら、お父さんがね、「よっしゃ、今日の昼はたこ焼きや、たこ焼きやで」とえらく頑張って、お昼には本当にたこ焼きと相成りました。
大阪ガスのたこやき器を30年前くらいに買った時のパンフレットに、
<たこ焼き>小麦粉200g、片栗粉30g、卵2〜3個、水700ml、うまみ調味料、塩少々、たこ200g、ネギ、紅生姜適宜、などと書いたものも大事にしまっていました。昨年は2月21日だったかにたこ焼きをして、それ以後はご無沙汰でした。
子供の頃はよくたこやきをしたわね。休みになるとお父さんが退職したらたこ焼き屋になるとまで言うくらい凝りに凝って・・・。
今日も二人で、思い出話にふけりながらゆっくりじっくり楽しみました。
でも徹底しているのは自分の分は自分で焼く、食べる時は相手のたこ焼きを見ている・・・その折のせりふ
「あ、そこをまとめて、そうや・・・、今や」
「もう焼けてるで、焼き終わったのは焼けてないとこと交換したどないや、こげるで・・・」
「もたもたしてるなあ、たこ焼き屋のおっチャンを思い出してみいや、手際ようやッとるで」
いつもの通りのいつものお父さんの苛立ちがたこ焼きにまで刺さります。
「ほっといて、私が焼いて私が食べるんよ、いがんでもええやんか」
あなた達が小さかった頃の性格は何ら変わっておりません。
今日は、夏みかんが10kg手に入ったので、たこ焼き以外はママレード作りをしていました。いるだけ注文に応じますよ、送りますとも。ジャムはokakiにお任せね。

おかずもその気になれば、明日にでも、送るわよ。
年金生活?あ、そうだ・・・経済観念がなくって・・・少々反省しています。しばらくはじっとしています。
又手伝う事があったらいつでも言ってね。京都にでもどこへでも馳せ参じます。身体だけは丈夫なお母さんです。
お腹の子に、そして彼によろしくね。