秋刀魚六匹有馬煮をしてご飯

秋刀魚は焼くにかぎるという彼は朝からそば打ちの会にでかけて留守、留守の間に春に生のまま冷凍しておいた粒山椒と生姜を入れて三等分に切った秋刀魚六匹をカラッと炊きあげました。酒を1カップ、醤油を半カップ、砂糖とみりんを各大さじ2、粒山椒と生姜も大さじ2、沸騰させて筒切りにした秋刀魚を入れて煮つめれば出来上がり。
玉すだれの教室に難波まで出掛けるので一人の昼食に抱え込んで食べました。
夕方帰宅すると、一人で食べていたオットセイ「おい、これ田舎の味がして美味しいよ、秋刀魚の煮付けもええもんや」・・・食わず嫌いということもありますしネ、ヤッター・・・。

昨日、重曹でアク抜きをしておいた栗の渋皮煮、今日はその重曹を落すべく、2〜3回湯を替えてゆすぎ、柔らかくしてから砂糖を入れて仕上げました。まだ蜜のまま明日まで浸し、明日もう一度火にかけてビンに移し、煮汁を少し煮詰めて一緒に入れ、煮沸消毒します。
結局今年は旅に出る前に炊いたものと今回の分と8kgだけにします。