十八番は大阪もんときめました

句友との集い、カラオケに。
オットセイは農園から帰った頃は、私も花クラブのボランティアで昼も過ぎておりカラオケの集合の時間が過ぎていました。
「今日はカラオケやねん、行かせて貰うわね」
少し、気を使いながら言ったら
「どうせ、2次会もいくんやろう、それなら遅れていったらええがな旦那サービスもたのんます」(ラッキー・・・わかってるう)。
と自分が買ってきた小鯵を南蛮漬けにしてほしいとのこと。
出がけの忙しい時間に油でから揚げにして玉葱やネギや鷹の爪などと漬け、野菜サラダや、茄子の茶筅煮など夕食の支度をして会場へ。
4人がもう既に一巡したとのことで、行くなりご指名、それからは順番に唄うと次の曲を入れるというルールで唄いづめ、何曲唄ったかしら、ほとんど大阪もんを歌いました。二人の大阪、大阪しぐれ、月の法善寺横町、浪花恋しぐれ、そして大阪ラプソデーなどなど。
下手がいい下手でいい・・・がそっくり当てはまる唄い方ですが少し爆発して楽しめました。
2次会は魚民・・・冷たいビールと油物尽くしの料理・・・。
句友とのお喋りは尽きる事なく十六夜の月を見上げながら帰宅したのでした。
今日を有難う。