いわし寿司引き立て役は木の芽です

昨日句会に出かける前に手開きにしておいたいわしのきずしがいい具合に漬かっていました。

箱寿司にしてみました。
今日の料理の木の芽味噌に、木の芽が欲しかったので、元気のない1パック数枚で200円近くするのを見てがっかりして、園芸店で見つけた一鉢200円の芽吹きの勢い良いのを買い込んで来ました。
枝先からいる分だけ取り使いました。
それがまだまだあります。
箱寿司の一番下にはバッテラ用の白板昆布の酢漬けが冷蔵庫に残っていたのでそれを敷いて、木の芽を置き、いわしの薄皮をむいて並べ、寿司めしを置きました。
なんと優しい春が寿司にのってやって来ました。