冬季五輪食べたみんなと立ち見する

作って喋って食べ終わったみんなと、テレビで冬季五輪のフィギュア観戦。
全ての費目にビデオを取っているという熱心な人や、失敗など見たくないから結果しか見られない・・・という私のように気の弱い人間もいたり、よく研究して動きなど評論する人がいたり、何が何でも織田選手がいい!とか、外野席はうるさい事です。
靴紐が切れた織田選手、尻もちが痛い高橋選手、よその国の選手にはそこでころんで欲しいと口々に言い合ったり、賑やかな7人です。
そして、取れた高橋選手の銅メダルと三人の入賞に喚声。
ああ、よかった、ホッとしました。

今日の料理の献立外なのですが、余った野菜の漬物にえらく感動されました。
ただの捨てるはずの残り物なのですが今のエコの時代だからこそなのでしょうね。
ジプロックの袋に
・和風サラダに使ったかぶらの皮と葉っぱ。
・ちゃんちゃん焼きに使ったキャベツの芯。
・だご汁につかった大根、
・冷蔵庫から白菜。
これらを袋に千切りにして入れます。
そこで計りにかけてその<2%>の塩とたかの爪昆布ゆずの皮で混ぜながらモミモミします。
冷蔵庫に入れておけば、洗わずに水気を絞ってすぐに食べることが出来る漬物になります。
夏に向けてキュウリの余り、茗荷の芯、しその葉、新生姜何でもかんでも計って<塩2%>でお漬物を楽しんで下さいね。