ふくれっ面あんこブクブク鍋に沸く

おはぎです、やっぱりおはぎは作らないではおれません。
明日は、彼の誕生日、毎年その日に合わせて作るのですが、明日は京都で親族の姪っ子が結婚式を挙げるので二人で正装?で出かけますのであわただしそうなのと、披露宴でお腹がいっぱいになって帰ってきておはぎはいやだというので今日にしたのです。
小豆を茹でて煮て砂糖を入れて煮込んでいく間、なべ底からまるで温泉の湯元のように怒ってブクブクととび上がるので、手にタオルを巻いてこねます。あ、とんで素足にかかって、熱い!ピリピリします。
いつもお届けしている方々に届けて3合分40個、私たちの口に入るのはほんの少々。
折角作っても食べた後、いつも「美味しかった、ごちそうさま、うちの明日の分もおいといてや」と一言つけて言ってくれるのが一番うれしいかな。