詩を唄い心唄って友といる

今日は朝から買い出しに出かけ、大急ぎで昼の支度と夕食の支度、午後から句友とのカラオケタイムが待っている。
おかずはとっておきの大好物、今日の妻なき子状態の彼のためにとってある。
トンカツ!。
カラオケボックスをこの近くの方に予約してもらって、「36番」の部屋に入るとそこはいつもより広い部屋、みんなの顔にVマーク
少し広い部屋で思いっきり唄える。
唄いました。1時から5時過ぎまでのフリータイムを4人の仲間。
私をカラオケ好きにさせてくれた8年と9年生まれのハイカラでオシャレなシニア、そして私と一緒に刺激を受けて唄が好きになった若いシニア。
その他いつも誘い合っている大勢の仲間は、用があり、明日雨が降るようならカラオケに集います。
そういえば、昨日は恒例のカラオケ教室だった。
彼は
「毎日、いないなあ、こっちは妻なき子や」
そういえば家で料理教室をするときは
「また今日も家なき子か」
と言って出かけています。
「ごめんね、でもわたし、あなたが会社に行っている時一人でじっと待ってたんよ」
「?・・・ほんまか?」
かくして夕食は彼の好きなトンカツと相成りました。