ど演歌にはまっています雨の唄


この1月16日に死亡した友人が長崎出身だったので、、この『長崎の雨』は唄いたいと思っていました。
先週この課題曲をいただいてからひたすらの練習を積んできました。
亡き友が、出てきて涙でつづる曲かと思って唄い始めましたら、なんとめっちゃなまめかしい恋の歌。
そのくせ弾みます、聞かせます、美しいのです。
川中美幸の歌手生活35周年の記念曲とのこと。
どんなに、あせっても、歌手にマネする事すらかないませんが、失恋したこの心だけはわかる気がします。
まだこの曲でのカラオケレッスン1回目の今日は、師匠から心を唄いこむようにと注意を受けました。
録音したテープを聞き直して自分の声に、また乗れないリズムにうんざり。
それでもいつか、納得いくまで頑張ります。