ラブコール菜園が呼ぶ彼が呼ぶ

「なあ、今エンドウ豆が可愛い花をつけたけど見に行かへんか」
朝ごはんの折り、何気ないラブコール。
というのが曲者で私のあいている機嫌のいいのを見込んで、決定打を言っている・・・。
「え、そうなん、じゃ行きましょ、行く行く」
それで丸く収まります。
二人で、菜園に行くと、花を見るだけのお誘いではなく、オットの苦手な草取り、芝刈りが待っていました。
30度に近い炎天下、ウオークマンで唄の練習どころではなく汗水たらしてのぼせそうになりながら必死に草取り、物置小屋のあたりのしのぶ竹など刈りこんだり、収穫したり。
頑張ったらそれなりに成果があらわれてスッキリシャッキリいい汗を流すことが出来ました。
昼はネギ坊主の出て来た葱とニラでお好み焼きヒジキも入れました。