かくし芸大会私は歌で〆

玉すだれの総会を兼ねたかくし芸大会があり難波教室へ。
とはいっても何もできないので玉すだれがかくし芸だった私は、玉すだれだけでは通用しない・・・何もできないという事で習い始めた唄を唄う事に。
今日は歌川二三子の「人生三本〆」という景気の良い唄を唄いました。
携帯を忘れたので、残念ながら写真がなくて殺風景です。

それぞれ手品する人あり、リング奇術、七味売り、腹話術、漫談、ありとあらゆる芸達者が集って楽しく時を過ごし、あたたかい会でした。
昼は、食事代と会費を集めて、お弁当とお菓子、飲み物は先生がビールとジュースを準備して下さりパーティの始まり。
乾杯をしたもののビールを飲めない人がやたらと多く、温もりはじめたビールなどすべてこの私目が引き受ける羽目になりました。
顔に出ない、いくら飲んでも酔わないのであきれられました。
父親に似たんだろうなあ。これから飲むのを控えよう。


帰宅して、夕食の時、
「わたし、ビールやめたから」と言ったら、「ハイハイ、今日だけという事は分かっています」。
「顔に出ないはずなんだけど」、と言ったら、「動作が緩慢になるからわかるよ、皿を割らないでよ」。
「ハイハイ」